<ご挨拶>

 

  

「日本語人倶楽部」の目的

日本語人倶楽部とは、世界一深い文化的意味を持つ世界唯一の言語・日本語を使いこなす「日本語人」が集い、その価値を再認識し、文化的意味の深い日本語を共に研究し、共有し、蓄積し、社会や世界の問題を解決し、幸福に繋がる道すじを探求する倶楽部であります。 当倶楽部の「目標」は、文化力(人の営みの智慧と叡智)が高い日本語を世界の共通語に昇華することです。 これには内(日本)から外(外国)、外から内の両方からの動きが必要になります。 いわゆる、「啐啄同時」です。手段・方法としては、この啐啄同時を推進することでもあります。 当倶楽部の「目的」は、日本語が世界共通語(或いは公用語)になることで、「人の営み」の智慧と叡智が16,000年間も脈々と継承されてきた深淵なる文化力による『世界を整える』の実現です。 地球上で稀有な地理的環境、及び自然環境下にある「日本列島」が日本語人を造ったと考えております。 決して日本人が優れていたのではなく日本列島という稀有な環境と縄文時代(16,000年前)から途切れることなく継承されてきた文化が産み出し、造り上げてきたのが日本という国です。

「日本語人」とは?

原則的には日本語の中で誕生し、日本語の中で育まれ、日本語の中で成長し、日本語の中で活躍している人を云います。外国人を差別していることではありません。
元々は外国人でも日本語の中で生まれ成長してきている人はたくさんおります。
また、帰化した人でも日本語を文化領域まで学び体得し習慣化されている人もたくさんおります。
日本語に埋蔵され包摂されている文化を持っている外国人も「日本語人」です。
この場合、国籍とは無関係です。

 

日本語は英語のように単なるコミュニケーション・ツール(言語)ではありません。
英語は欧州の各種言語の共通語として造られたため、それまで欧州の各国にて長年培われてきた「文化」は包摂されていないように感じています。
そのようなコトバは、その言語の単語のまま(仏語、独語、西語、伊語など)、英語に使用されています。

 

英語は、極論すると「存在」「行動」「状態」しか現せないが、日本語は更に「感情」や「感性」「感覚」も表現でき、さらに自然の移ろいや花鳥風月の表現も巧みで豊富であります。
そして、相手の立場に立つ、相手を尊重する言い回しも可能であります。
英語は「前置詞」の文化であり、それは数十種類にも及びます。

 

 

 

   長谷川 博彰 代表